WindowsXP 起動トラブル復旧
Windowsが起動しなくなったというお電話を頂きました。エラー内容を伺ったところ、
WINDOWS\SYSTEM32\ntoskrnl.exe
上記のファイルをインストールし直してください。
と画面に出て、止まってしまうとのことです。原因の心あたりをお聞きしたところ、昨夜にサービスパック2を適用しようとして、あまりに時間がかかるのでそのままにして寝て、起きたらこうなったということです。早速伺ってみることにしました。
伺う前に簡単に下調べしたところ、下記のトラブルではないかと目星をつけました。ntoskrnl.exeが実際に壊れたのではなく、boot.iniが間違って書き換えられたのではないだろうかと。これなら復旧は簡単だと思いました。
起動時に ntoskrnl.exe や hal.dll が見つからないと言われますしかし...結論!実際にntoskrnl.exeが壊れているようでした。仕方なしに手持ちのマシンのntoskrnl.exeをコピーして上書きしたところ、無事にWindowsのロゴが出たのは良いものの、次の瞬間下記のエラー画面が...
"ntoskrnl.exe が存在しないか壊れている" と表示されて Windows XP を起動できない場合の対処方法
作業の方針を転換して、事前に説明しておいた、「データバックアップ+リカバリー」に切り替えました。データの保存は外付けのDVDドライブにと思ったのですが、マシンが約5年前のノートで、USB1.1に加え、USB機器のBootに対応していなかったので断念。(2003年夏ぐらいまでのマシンは要注意だと思いました。)マシン付属のCD-RWドライブを利用することにしました。
CD-RW計5枚にバックアップをとり、リカバリDVDを使って買った状態に無事に戻すことができました。ここでCDのメディアにトラブル発生。エラーで一部が読み込めなかったのです。焦りましたが、ひとまずPCは利用できるようになったので、ここで一旦おいとましました。
帰ってから、自前のPCのドライブで読み込んでもエラーが出ます。悩んで検索した結果、良いツールを発見しました。
「CD Recover」(役立ちフリーソフト)
CD読み取りの際に出る、巡回冗長検査(CRC)エラーを無視してディスクからデータをコピーすることができます。今回はエラーをスキップして見たところ、復旧に不具合が出たので、読み取れるまで何度も読み込みを実行する一番下のContinuous retry on read errorを選択。時間がかかりましたが、無事コピーすることができました。
ダウンロードサイト
無事復旧した、「年賀状データ」「写真」「お気に入り」等のデータをDVDに焼いて再度お持ちし、サポートを終えることができました。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: WindowsXP 起動トラブル復旧
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.3re.jp/mt3re/mt-tb.cgi/4


コメントする