Virtual PC 2007 SP1でIE8 & Firefox3試用
先日Virtual PC SP1がリリースされました。Virtual PCとはマイクロソフトが提供する無料で使える、仮想OSソフトです。わかりやすく言うと、自分のPC上で複数のOSが使えるというもの。
以前から使っていたのですが、SP1に置き換えるに当たって、IE8が使えるXPイメージ(英語版)をゲットし、日本語表示できるようにカスタマイズし、おまけにFirefox3も入れてみました。簡単に手順をご説明します。(要XPのCD)
- 1.Virtual PC SP1 のダウンロード&インストール(31.7MB)
- まずは下記のサイトからVirtual PC SP1をダウンロードして、PCにインストールしてください。Microsoft Virtual PC 2007 SP1
- 2.XP SP2 with IE8のイメージダウンロード&解凍(1.6GB)
-
次にIE8がインストールされているXPのハードディスクイメージ(IE8_VPC.EXE)をダウンロードし、適当な場所に展開します。
Internet Explorer Application Compatibility VPC Image今回はドライブ直下に展開することとします。
- 3.バーチャルマシンの作成
-
Virtual PCを起動すると下記のような画面が出ます。新規ボタンを押してください。
オプションの選択は一番上で。
→名前と保存場所は適当に決めてください。
→オペーレーティングシステムの選択はもちろんXPを。
→メモリの選択は、推奨(125MB)もしくは余裕があれば256MBに。
既存のバーチャルハードディスクを選択し、先ほど展開したvhdファイルを指定します。
- 4.バーチャルマシンを起動
下記の様に新しいバーチャルマシンができました。選択して起動してください。
下記の様にエラーが出ても気にせず。再起動を聞いてきても無視します。
- 5.Windows XPのCD準備
Windows XP ProfessionalのCDがベストですが、Homeでもできないことはありません。HomeのCDしかない場合は、必要なファイルをパソコンにコピーしておき、バーチャルマシンから参照できるようにしておく必要があります。
例えば"XP"というフォルダを作り、HomeのCDから"I386"と"LANG"フォルダをローカルPCの"XP"フォルダにコピーしておきます。
そして、Virtual PC上部メニューの編集→設定を選択し設定画面が出します。
下から3つめの共有フォルダ機能を使って、先ほどのローカルPCの"XP"フォルダにドライブ名を割り当てます。(例えばZ:)
- 6.日本語表示設定。
コントロールパネルを開き、下記の地域設定を選択します。OSが英語版なので、あしからず。
さらに、一番下の"Add other languages"を選択して、
続けて"Install files for East Asian Languages"にチェックしOK。
ここで"WindowsXP Professional SP2"のCDを聞いてきます。CDがあれば特に問題ありませんが、バージョンが違ったりするとエラーが出ますが、気にせずOK。
ぴったしのバージョンのCDが無い場合は、langフォルダの場所を聞かれるので、先ほど作った共有フォルダを指定します。
バージョンの異なるCDからのファイルだと、下記のエラーが出ますが、気にせずYes。
- キーボードレイアウトのファイル
正しいCDを入れていても、日本語キーボードなどに必要なファイルはみつかりません。事前にcabファイルから抜き取っておく必要がありますが、今回はIE8やFirefox3でのレイアウト崩れを確認したいだけで、日本語入力はとりあえず不要なので、キャンセルします。
- おまけでFirefox3 RC1もインストール
これで再起動すれば、日本語表示可能になるはずです。ついでですので、先日リリースされたFirefox3 RC1もインストールしてみます。 Firefox RC1ダウンロードページ
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