ログファイルの手動でのスリム化
レンタルサーバーのXREAやcoreserverのログをスリムにするスクリプト「slimLog」ですが、こちらはサーバーに置いて毎日自動でスリムにしてもらうというものです。毎日朝の5?7時にスリム化を実行しますが、前日のログのみを処理します。
ということで、スクリプト設置前のログもスリム化したい方へ、私が行ったログのスリム化の手順をご紹介します。
マルチバイト文字対応版 GNU sedを入手
上記フリーソフトを下記のページよりダウンロードして下さい。
Vector:sed(MS-DOS / ユーティリティ)圧縮ファイルを解凍して好きな場所においてください。
ログファイル準備
サーバーからスリム化したいログをダウンロードして、先ほど解凍したsed118フォルダに入れます。
複数のログを一括で処理する場合は、事前にログファイルを結合しておきます。単純にメモ帳でコピペして結合するもよし、コマンドプロンプトを利用するのもOK。コマンドプロンプトはVistaなら下記の様に起動。すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトでもOK。
コマンドプロンプトでのコマンド例は下記の通り。(必ず事前にcdコマンドにて、sed118フォルダまで移動しておくこと。)
copy blog.3re.jp.* blog.3re.jp_.log
結合したログファイルはsed.exeと同じフォルダに移動しておきます。
削除用sedコマンドの作成
sedを使って、あるキーワードを含む行を取り除く場合の書式は以下の通りです。
sed -e /削除したいキーワード/d 元のファイル名 > 削除後のファイル名
1行に1つの削除キーワードを書き、ファイル名を連番にして、キーワードの数だけ、メモ帳等に準備します。例えばログファイル名がblog.3re.jp.logで、削除キーワードを4つ決めた場合は下記の通り。テキストファイルとして保存しておくと次に使うときに便利です。
sed -e /.googlebot.com/d blog.3re.jp_.log > blog.3re.jp_01.log
sed -e /.crawl.yahoo.net/d blog.3re.jp_01.log > blog.3re.jp_02.log
sed -e /msnbot/d blog.3re.jp_02.log > blog.3re.jp_03.log
sed -e /favicon.ico/d blog.3re.jp_03.log > blog.3re.jp_04.log
sedを使ってスリム化
準備しておいた上記コマンドを全てコピーして、コマンドプロンプトにペーストします。すると下記の様に、同じフォルダに各キーワードを削除してスリムになったファイルができます。各ファイルのサイズを見れば、どのキーワードでスリムになったかもわかります。
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